パニック障害と病院の選び方

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集団行動療法はグループで助け合うメリット

同じ胸中の仲間がお互いに助け合う

行動療法とは大きく別けて

  • 自己行動療法…一人で行う
  • 集団行動療法…グループで行う

の2つがあります。

 

自己行動療法

自己行動療法は、自分に合った恐怖場面を設定し、自分の体力にそった行動レベルを、自分のペース配分で時間をゆっくりと使って行うことができるメリットがあります。しかし、一人で行うことには限界があり、予定通りにできないと自分自身を責めてしまい、途中でやめてしまうこともあります。

 

集団行動療法

自己行動療法のような途中でやめてしまう挫折は少ないといわれています。

集団行動療法には、自己行動療法のような途中でやめてしまう挫折は少ないといわれています。一緒に行動する人がいるので、恐怖心が薄くなり、目標への到達が容易になります。
また、広場恐怖症の人は、家族や周りの人の助けを借りて、頼ってしまいます。しかし、心の中では、頼ってばかりの関係を重みに感じてしまい、積極的に行えないことがあります。

 

集団行動療法を行うことで、このような引きこもった人間関係より抜け出すことができ、人間関係を作ることもできます。そうすることで、人の役に自分もたっていると実感することができ、気持ちも前向きになることで治療効率もあがります。

 

集団行動療法を行うことは、医療機関

そして、集団行動療法を行うことは、医療機関にとってもメリットが大きいです。
その理由としては、多くの患者さんを同時に指導ができるので、時間を効率よく使うことができるからです。最近では、このような理由から集団行動療法を行っている医療機関が増えています。

 

集団行動のメリツト

  • いっしょに行動を行う人がいるので、恐怖や不安が和らぐ
  • 「パニック症状の辛さ」を理解できるのは自分だけだったのが、同じ当事者と出会うことで目標を共有することができます。
  • パニック障害や行動療法についてお互いが持っている情報を交換でき、理解を深めることができる。

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何科を受けるべきか
パニック障害になったら何科の病院を受診したら良いでしょうか。
まず内科を受診するでしょうが、そこでは異常を見つけることはできません。
パニック障害の専門は精神科か心療内科になります。
内科の治療で効果がでない場合は受診科を変えてみましょう。
パニック障害が発症してから病院を訪れるまで
パニック障害とは、強い不安感・恐怖感が身体への症状として現れた状態です。
健康そのものに過ごしていた自分の身体にある日突然異変を感じ病院を受診する。
その変化に、まさに病名の通り心もパニックに陥るかもしれませんが、
時間がかかっても必ず治ります。
病院療法の手法について
主に過剰なストレスから社会不安などを招くことが原因となっているパニック障害に対して、
病院療法では薬が処方される場合もありますが、薬が無くなった場合の不安を考え、
原因の究明と心のケアをしっかり行って症状を緩和に導きます。
パニック障害の初期症状を見逃さない事の大切さ
パニック障害は体は健康なのに、動悸や息切れなどの
パニック発作があらわれてしまい病気です。
後で病院に行っても身体的異常はみられないので、発見が遅れがちになります。
初期症状だとわかったら、早目に心療内科や精神科を受診しましょう。

 
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