パニック障害の特徴と治療薬

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パニック障害の特徴と治療薬

パニック障害の特徴と治療薬

普段の生活の中で、急に胸が痛くなったり、圧迫感を感じることがあったり、ふらつきや気が遠くなる感じがする場合は、パニック障害が起きている可能性があります。神経伝達物質の働きに不調和が生じる事によって起こるパニック障害は、普段の生活の中で急に、これらの症状が出てきます。

 

このほかの特徴としては、息切れがしたり、手足がしびれ出す、また、急に汗が噴き出してきて、心臓がどきどきし始めるという事もあります。これらの症状でお困りの場合はすぐに医師の診断を受ける事をおすすめいたします。

 

パニック障害の治療で使われる薬で保険が認められているものはセルトラリンとパロキセチンという薬です。また最初の2週間ほどはベンゾジアゼピン系の薬を抗不安薬として使いますが、これは前者の薬よりも依存性が強いために、最初の数週間で使用を中止する事が多いです。また副作用が比較的強いために使用する際には注意が必要な薬の一つとなっています。

 

 

パニック障害は内科で治療可能かどうか

 

パニック障害は内科で治療可能かどうか

パニック障害は内科で治療する事が可能でしょうか。結論から言いますと、それは難しいです。少なくとも心療内科でないと、技術的にも難しいですし、あくまで身体症状に対応して治療してくれますので、精神的な症状に対しては専門では有りません。しかし、最初に体の異変があり、問診している間に医師が精神的な病気かもしれないと判断する事は有りますので、その時は一度、精神科や精神クリニックなどで診察してもらう事が大事です。

 

パニック障害を含め、精神的な病気の場合、たいていは体の異変を感じてから、内科や外科、脳神経科などいろいろな所で検査しても異常が無い場合が多いですから、検査でどうしても原因が分からない症状の場合は、精神系の病院や科で診察してもらう事が、症状が悪化しないためにも大切な事です。この病気は脳内の機能が障害をきたして発生しますが、検査機器で異常が発見出来る確率は極めて低いです。ですから、診察も、医師との会話が中心になりますので、より専門的な医師にかかる事が必要になってきます。

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治療の流れと治療期間の過し方
パニック障害の治療期間は人にもよりますが、2年半くらいが目安です。
不安が無くなるまでに約3か月~半年、再発防止のために数か月~約1年、
減役に約1年~2年半くらいかかります。初期発作から3カ月以内に治療すると、完治しやすいです。
心理療法の有効性
パニック障害には、ものの見方や考え方を修正し感情や行動を調整する認知行動療法や、
呼吸や自律神経を自分で調整できるようなトレーニングなどで
パニック発作に対する不安や恐怖を取り除く心理療法と薬物療法と同時に行うことが効果的です。
薬物療法
パニック障害は近年脳内の神経系の以上からくる内因性の病気であることがわかり、
即効性のある抗不安薬と、徐々に症状を軽くしてくれる抗うつ薬による薬物療法が
有効とされています。いずれも医師と相談しながら、指示に従って服用することが大切です。
催眠療法
過去に経験した辛いショックやトラウマが原因となっているパニック障害では、
薬物療法と兼ねて、カウンセラーが行う催眠療法によって、閉ざしている心を解放してあげ、
本当の原因を見つけることが早期改善につながります。
自律訓練法
パニック障害になると突発的な症状が出ることがあり、生活に支障をきたすことがあります。
そんな症状を和らげるために普段から出来ることに自律訓練法があります。
自律訓練はトレーニングによりリラックスを手に入れることが出来ます。
認知行動療法
パニック障害の精神療法では、頻脈や眩暈などパニック障害で起こる症状について
内容を明確に説明し、不可解さや不安を取り除いた上で、呼吸法などの対処療法を準備して
症状に立ち向かうことで克服する克服認知行動療法が行われています。
薬物療法は段階的に行う
パニック障害で行われる薬物療法は、飲み始める際も止める時も、少しずつ段階的に行う。
自分で出来るパニック障害の治療方法
パニック障害には、心療内科などのクリニックや病院などでの治療のほかに、
自分で治療する方法もあります。バランスのよい食生活や過剰な飲酒を控えるなど
健康管理に気をつけ、ストレスを溜めない、睡眠をたっぷりとるなど
生活習慣を見直すことが大切です。
パニック障害を克服できる期間とはどれくらいか
パニック障害は必ず治る病気です。治療は主に投薬で、個人に合わせて薬の種類や量を都度組み合わせ、その効果を都度確認する期間が必要な為、完治には時間がかかります。人それぞれ効果は異なる為、完全に克服するにはかなりの個人差があると言えます。
抗うつ薬・抗不安薬を徐々に減らしていく
抗うつ薬・抗不安薬を減薬するんいは自己判断ではなく、
医師の指導を守りながら焦らずに行いましょう。
認知行動療法がうまくいく人、いかない人
認知行動療法はパニック障害の心理療法にもっとも効果的だと言われています。
しかし人によってはうまくいく人と、なかなか効果が出ない人がいます。
それぞれの特徴などを紹介ます。
薬と精神療法は治療の基本
パニック障害は、精神や性格の異常ではなく脳内物質のバランスが原因であり、
長期にわたる治療には周囲の理解が不可欠です。
パニック障害の治療法には、脳内物質のバランス改善や発作抑制のための
薬物治療と発作に対する不安を取り除く精神療法があります。
薬物療法では難しい心理面の回復
パニック障害の治療には、常に前向きな思考・行動を意識することが大切です。
認知療法で不安を生む考え方を見直す
パニック障害の治療方法の中に、認知行動療法があります。
パニック発作は不安や恐怖から起こる場合が多いので、
認知行動療法で考え方を見直すようにします。
行動療法で不安や恐怖を感じる場所に自分を慣らしていく
パニック障害の行動療法は不安や恐怖を感じる場所に自ら慣らしていきます。
広場恐怖症に有効な不安や恐怖を取り除くことが大切です。
体内時計のリズムを整える方法
パニック障害の改善には体内時計のリズムを整えることがとても大切です。
混乱しないためにもパニック発作の対処法を知っておこう
パニック発作が起こった時に、混乱しないように対処方法をしっかりと覚えておこう
不安な場合の「助け」になること
パニック障害の人は、パニック発作の予防策として、不安や恐怖の症状に対しての
対処方法を持っています。
依存的な患者さんへの対処方法とは
パニック障害の場合は「予期不安」があるので、8割近くの人は広場恐怖症になるといわれています。

 
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