パニック障害は依存症など、色々な病気を併発する

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パニック障害は依存症など、色々な病気を併発する

 

パニック障害は、その他の精神疾患を併発してしまうと、
経過のあらわれ方が複雑になり、回復も遅くなってしまいます。

 

アルコール依存症

アルコール依存症

パニック障害と併発する可能性が高い依存症としてアルコール依存症があげられます。その傾向が強い人の特徴としてパニック障害になる前からお酒をたくさん飲んでいたり、日常的に不安やストレスなどをお酒で紛らわせていた人です。そのような人がパニック障害になり、そのパニック発作を紛らせるためにお酒に頼り、アルコール依存症になっていきます。

 

アルコールには、一時的ではあるもののパニック発作を和らげたり、不安や恐怖を紛らわせる働きがあるので、お酒に走ってしまうことがあります。しかし、アルコールの抗不安作用は長く続かないので、常に飲み続け、お酒の量が増えてしまうのです。

 

その他の不安症

不安症

パニック障害とは不安症の代表的な病気です。
そして不安気質を根底に持っているので、パニック障害以外の不安症も併発しやすいです。
そのなかでも多いのが

  • 限局性恐怖症
  • 社交不安症

です。

 

限局性恐怖症

限局性恐怖症は虫、動物、雨、風、血など、特定の対象物を異常なほど恐れてしまう恐怖症です。もともと苦手意識を持っていることが多く、パニック障害になってから併発することが多いです。

 

社交不安症

社交不安症は周りの評価や世間体を過剰にきにして、自分が見下されていたり、否定や恥をかくことを強く恐れます。

 

限局性恐怖症も社交不安症も、症状としてパニック発作が現れるので、この発作がパニック障害によるものなのか、不安症によるものなかの判断が、治療を行ううえで、とても大切になってきます。


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