家庭環境を整えて治療を効果的に

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家庭環境を整えて治療を効果的に

家族が協力して療養生活を行う

患者さんに一番近い家族だからこそ、生活の環境がパニック障害を治療していくのに適したものになっているのかを見極めて、整えてあげることにより、病気の回復も早くなります。

 

治療への協力

治療への協力

一番最初に考えなければいけないのが、治療を行う際の協力です。療養生活で大切なのは、服薬と通院の管理がしっかりとできているかです。
どちらのことも患者さんが自分自身で管理できていればよいのですが、そうでない場合がある時は、家族が気を配り、しっかりと協力して管理してあげることが重要です。

 

生活リズムを正す

大きく乱れている日々の生活リズムを規則正しいものにしていくのも、療養生活には欠かすことができません。

 

生活リズムで重要な点
  • 起きる時間
  • 寝る時間
  • 食事の時間

 

生活リズムを正す

この三つをしっかりと整えていくことで、全体の生活リズムも整ってきます。
患者さんと一緒に一日のスケジュールを決めて、しっかりと守れるように協力していきましょう。そして、生活リズムが乱れないように、日中にだらだらとして過ごさないようにします。

 

ストレス予防

ストレス予防

ストレスが溜まらないように対策することがとても大切です。そのなかで重要になってくるのが家族関係です。かんたんにいうと、家族と過ごす「生活環境」がとても重要なのです。

 

患者さんの病気の事を一人でも理解できない家族がいると、患者さんにとって非常に大きなストレスとなってしまいます。まずは家族が患者さんのパニック障害だという病気を受け入れることからしていきましょう。

 

治療に最適な生活環境は

  • 患者さんの病気を周りが理解し、受け入れている
  • パニック発作が出ても、周りが病気の症状だと認識している
  • 患者さんの努力が周りも認めており、少しの向上でも評価される

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発症する原因とストレス環境
典型的なパニック障害は突然生じるパニック発作によって始まり、日常生活のストレスが
原因と言われていますが、自覚症状がないため発作が起きて初めて気づくケースが多いのです。
また、突然の環境の変化など些細な出来事でも影響を及ぼすこともあります。
原因としての遺伝要素
パニック障害の原因は、遺伝との関わりが少なからずあるとされてはいますが、
直接的な遺伝ではなく、ストレスや不安などの体質や気質的な要因を遺伝として受け継ぐ
ことによる遺伝要素と、その人の生活環境やストレスの状態などが相まって発症するものです。
神経伝達物質の分泌の乱れ
パニック障害は神経伝達物質の分泌の乱れが原因で起こります。
恐怖や不安を引き起こすノルアドレナリンの働きを、安らぎ感じさせるセロトニンを
増加させることで抑える治療法がありますが、セロトニンは薬物治療の他に
日光を浴びることでも増加できるのです。
パニック障害にヨガが有効である理由
パニック障害になるといつ発作が起きるかわからなく、外出も怖くなってしまうことがあります。
ヨガの呼吸法で血中の二酸化炭素が増加し、セロトニンが分泌されると、
パニック障害の症状が改善されることがわかってきました。
パニック障害の症状など
パニック障害は誰にでも起こりうる病気です。原因は様々でストレス等の
心的葛藤もありますが脳内神経伝達物質の異常が一番多いと言われています。
症状は動機やめまいから心臓の痛みまで深刻なものも多くあります。
治療法は薬物療法等があり完治できます。

 
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