パニック障害の症状など

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パニック障害の症状など

 

パニック障害の症状は、動悸とか手足のふるえ、発汗、呼吸困難、胸が締め付けられるような痛み、気が遠くなるとか死にそうな予感が突然あらわれることです。
殆どの患者さんは心臓の異常と感じて、内科を受診しますが異常はありません。

 

ストレスや人間関係のトラブル

パニック発作の引き金には、忙しい生活によるストレスや人間関係のトラブルなど何らかの心の葛藤がある時もありますが、最も大きい原因は脳内神経伝達物質の働き方の異常です。

 

脳内にある神経細胞は一つ一つの神経細胞の間にシナプスという隙間があり、外から伝わった情報を次の神経細胞に伝えるとき、ノルアドレナリンやセロトニンという神経伝達物質を受け渡す方法で伝えます。

 

この障害起きる場合は、ノルアドレナリンを出す神経核である脳幹の青班核とセロトニンをだす神経核である延髄の縫線核に、何か異常が起きていると考えられています。症状の原因が身体的要因でない事を確かめると、出来るだけ早く精神科を受診して、パニック障害の治療を開始する事が大切です。

 

パニック障害の発作と症状について

パニック障害の発作と症状について

パニック障害は不安症とも呼ばれる状態で、何らかの精神的不安要素によって突然自覚症状が現れる特徴を持っています。慢性的な体調不良となる事もありますが、その多くは発作として短期間かつ一時的に起こるものとなります。
パニック障害は精神的要因が大きく、強い恐怖から身体に様々な悪影響を及ぼすので、日常生活に支障が出ることも多くなります。主な症状は、突然起こる動悸やめまいに加えて、吐き気・息苦しさ・イライラ・心臓の痛みなどが挙げられます。

 

特に神経質な性格の人に多く、突然死んでしまうのではないかという恐怖が原因となって発症します。また、過去の経験がトラウマとなって発作が起こる可能性もあります。パニック障害の精神的な治療は非常に難しく、薬物療法では一時的な症状の緩和にしかならないので注意が必要です。しかし、現在の医療では薬物療法が基本となっており、SSRIと呼ばれる薬を長期間服用して改善を目指す方法が多く用いられています。

 

 

パニック障害の症状と簡単なチェックについて

パニック障害の症状と簡単なチェック

近頃、パニック障害と呼ばれる症状に悩まされる人が多くなってきています。ストレスなどにより突然発症することがあるために、誰にでも起こりうる病気であります。
基本的な症状としましては、突然動悸が始まり、死の恐怖が襲ってきたり、息苦しさやめまいに襲われるなどしてパニックになることが多いようです。他にも、一人での外出に対して不安が強くなったり、電車や飛行機などに乗れなくなるなどの場合もあります。

 

一昔前までは不安障害や発作性神経症などと呼ばれていましたが、現在はパニック障害と呼ばれることが多くなりました。治療法としては、カウンセリングと投薬治療が中心になってきます。カウンセリングにより、精神的な不安を取り除くと同時に、発作が起こらないように、精神安定剤などの服薬をしていく事がメインの治療法です。簡単な自己診断チェックシートなどもありますので、もしご自身がそうかもしれないと思われた場合には一度、利用してみることをおすすめします。


パニック障害の症状など関連ページ

発症する原因とストレス環境
典型的なパニック障害は突然生じるパニック発作によって始まり、日常生活のストレスが
原因と言われていますが、自覚症状がないため発作が起きて初めて気づくケースが多いのです。
また、突然の環境の変化など些細な出来事でも影響を及ぼすこともあります。
原因としての遺伝要素
パニック障害の原因は、遺伝との関わりが少なからずあるとされてはいますが、
直接的な遺伝ではなく、ストレスや不安などの体質や気質的な要因を遺伝として受け継ぐ
ことによる遺伝要素と、その人の生活環境やストレスの状態などが相まって発症するものです。
神経伝達物質の分泌の乱れ
パニック障害は神経伝達物質の分泌の乱れが原因で起こります。
恐怖や不安を引き起こすノルアドレナリンの働きを、安らぎ感じさせるセロトニンを
増加させることで抑える治療法がありますが、セロトニンは薬物治療の他に
日光を浴びることでも増加できるのです。
パニック障害にヨガが有効である理由
パニック障害になるといつ発作が起きるかわからなく、外出も怖くなってしまうことがあります。
ヨガの呼吸法で血中の二酸化炭素が増加し、セロトニンが分泌されると、
パニック障害の症状が改善されることがわかってきました。
家庭環境を整えて治療を効果的に
患者さんに一番近い存在の家族だからこそ、生活の環境がパニック障害を治療していくのに
適したものになっているのかを見極める必要があります。そして整えてあげることにより、
パニック障害のの回復も早くなります。

 
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